今日は、彼女の幼稚園最後の生活発表会だった。
2009-12-05
2009-12-03
338/365
鳴らない携帯電話
昨日、出張明けでナチュラルハイな真向かいの同僚に、「子どもにさぁ、お父さんのケイタイ鳴らないねって言われたんだけどさ、鳴る?そうそう鳴らないよね」と聞かれた。
ちょうど襲い来る睡魔の誘惑に成す術を無くし、必死に脳が要求する酸素の量を鼻孔開口許容量と、左側の口元のみを下に向けてこれを受け止め、涙目で最後の砦を必死に守っていた時だった。
この時ばかりは、テンパっているときにバリトンでメール文書を読みあげてしまう、そんな彼が救世主に見えた。
「普段は、特別なことが無い限りマナーモード設定にしてるけど、目覚ましのアラームを設定してるんで毎朝鳴ってるよ。ちなみに一昔前の金曜ロードショーのオープニングなんだけど聞く?」と答えた。

同僚は、資生堂CMのアンジェリーナ・ジョリーのように、左眉だけを物理的可動範囲上限部だと思われる部分まで引き上げて、PCモニター影から見据えていた。
モニターの影で口がだらしなく開けられていることは、容易に想像できた。
三日月を45°に傾けた目を造りながら、「...だからさ、ほら、ケイタイが鳴らないってぇ...」と、説明不足を必死に反省しながら続けたので、「わりぃわりぃ、楽天のポイントとか、TSUTAYAの新着とかでメール来て、結構鳴るよ、鳴る」と答えると、PCモニターから覗いている眉毛が十時十分に変わるのが見えた。
さすがに、ここまでかと思い「~うん、昔(独身時代)ほどは、流石に鳴らないよなぁ~最近は」と答えると、「だよな、そうだよなぁ~」と、自分だけでは決して無い事を素直に喜び、安心した様子だった。
「ただ、「昔(独身時代)ほど」のレベルは人それぞれだけど」という言葉をゲップが出ないことを祈りながら、そっと喉元で飲み込んだ。
そもそも、ケイタイメールが苦手だ。ましてデコメなどもってのほかである。
元オリックスの清原似で生え際のベジータ化が急速に進み、会うたびに別人と化している本社の同僚から、若い娘と見間違うようなデコメが送られてきた時には、さすがに卒倒しそうになった。
また、本社総務担当(男)から出張先に、「(*^□^*) ☆ぉつかれさまですぅ~★ ♡...キラーン」と、いう感じで無駄に動いている文字で送られてきた業務連絡を見て、その場で折りたたみ式携帯電話のヒンジ部分を支点にして、腕ひしぎ逆十字固めを決めそうになったこともあった。
デコメが悪いと言う訳ではなく分不相応に、ということだ。
だからって、デコメをもらって決して嫌な気にはならない自分だったりする。
昨日、出張明けでナチュラルハイな真向かいの同僚に、「子どもにさぁ、お父さんのケイタイ鳴らないねって言われたんだけどさ、鳴る?そうそう鳴らないよね」と聞かれた。
ちょうど襲い来る睡魔の誘惑に成す術を無くし、必死に脳が要求する酸素の量を鼻孔開口許容量と、左側の口元のみを下に向けてこれを受け止め、涙目で最後の砦を必死に守っていた時だった。
この時ばかりは、テンパっているときにバリトンでメール文書を読みあげてしまう、そんな彼が救世主に見えた。
「普段は、特別なことが無い限りマナーモード設定にしてるけど、目覚ましのアラームを設定してるんで毎朝鳴ってるよ。ちなみに一昔前の金曜ロードショーのオープニングなんだけど聞く?」と答えた。
同僚は、資生堂CMのアンジェリーナ・ジョリーのように、左眉だけを物理的可動範囲上限部だと思われる部分まで引き上げて、PCモニター影から見据えていた。
モニターの影で口がだらしなく開けられていることは、容易に想像できた。
三日月を45°に傾けた目を造りながら、「...だからさ、ほら、ケイタイが鳴らないってぇ...」と、説明不足を必死に反省しながら続けたので、「わりぃわりぃ、楽天のポイントとか、TSUTAYAの新着とかでメール来て、結構鳴るよ、鳴る」と答えると、PCモニターから覗いている眉毛が十時十分に変わるのが見えた。
さすがに、ここまでかと思い「~うん、昔(独身時代)ほどは、流石に鳴らないよなぁ~最近は」と答えると、「だよな、そうだよなぁ~」と、自分だけでは決して無い事を素直に喜び、安心した様子だった。
「ただ、「昔(独身時代)ほど」のレベルは人それぞれだけど」という言葉をゲップが出ないことを祈りながら、そっと喉元で飲み込んだ。
そもそも、ケイタイメールが苦手だ。ましてデコメなどもってのほかである。
元オリックスの清原似で生え際のベジータ化が急速に進み、会うたびに別人と化している本社の同僚から、若い娘と見間違うようなデコメが送られてきた時には、さすがに卒倒しそうになった。
また、本社総務担当(男)から出張先に、「(*^□^*) ☆ぉつかれさまですぅ~★ ♡...キラーン」と、いう感じで無駄に動いている文字で送られてきた業務連絡を見て、その場で折りたたみ式携帯電話のヒンジ部分を支点にして、腕ひしぎ逆十字固めを決めそうになったこともあった。
デコメが悪いと言う訳ではなく分不相応に、ということだ。
だからって、デコメをもらって決して嫌な気にはならない自分だったりする。
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ホンダくん ー(1)
10年ぐらい前。
不意に西日を顔に受け、思わず梅干を口にしたような顔をしながら、車を外注先に向けて走らせていた。
昼飯を食べた後で、10時10分 ±7分程度で走らせることの出来る道だったので、これ当然と社交辞令も無しに強烈な睡魔に襲われていた。
突然、助手席で初夏だというのに小刻みに震えながら、電子音を放って携帯電話がその存在をアピールした。
思わずビクリと体を反応させてしまい、その反応に対して頬を赤らめながら、誰に向けるわけでもない笑顔で携帯電話に手を伸ばした。
ディスプレイに発信先の電話番号だけが表示されていた。
受話器が、斜めに中空に浮いた絵柄のボタンを押して受話口を耳にあてた。
「ホンダくん?」
タバコを最低一日一箱消費させ、晩酌も毎晩欠かす事はないであろう男の声だった。
私の名前は、ホンダでもトヨタでも、ましてニッサンでもなかったが、咄嗟に反応できないでいると、男は続けた。
「昨日の会議での件で、ひとつ確認なんだけど~...」
「~ぉ」の母音の響きに嫌悪感を感じながら、「どちらにお掛けでしょうか?」と遠まわしに「ホンダくん」ではないことを告げた。
「ぉ...っと、こりゃ失敬致しました~...」と唐突に電話は切れた。
「...失敬って」と何回か口に出しながら、黄色車線であるにもかかわらず、追い抜いていった車の、いつまでも点滅し続ける左側ウィンカーをしばらく眺めていた。
▶ 「ホンダくん」 第一種間違電話遭遇
失敬されて一週間ぐらい過ぎた日。
午前中早い時間に、会社に届くはずの荷物が届かない。
運送会社の営業店に問い合わせると、配達は午後になるとのこと。
配達を待ちながら、会社の中庭でバレーボールに汗するような状況ではなかったので、急遽営業店止めに変更して直接取りに行くことにした。
運送会社のトラックヤードで昼便のトラックから、直に荷物を受け取ったが、その荷物を外注先へ運ばなければならなかった。
労働基準監督署の監査対象であれば、是正勧告書が発行されるぐらいの激務をこなし、パワハラを受けていると思われる社用車に乗り込むと、ダッシュボードの上で穏やかな日差しを受けている携帯電話が、波間で漂うブイのように申し訳無さそうに不在着信があることを点灯させて知らせていた。
外注先からだろうと思い、ディスプレイを確認すると見たこともない電話番号と、留守番電話が残されていた。
とりあえずギアーを入れ、留守番電話の操作をしながら車を走らせた。
「...お世話になっております、○○工業のミウラです。ホンダさんからのお見積もり依頼のあった件ですが...(雑音)...勉強しましたので(雑音)...明日の...」
< ピーッっ... >
聞き違いかどうか、確認のために3回程聞きなおした。
私が知る限りの取引先には、勉強熱心なミウラという男性に知り合いはいなかった。
間違い電話であることを伝えようか迷ったが、信号を一つ通過した時点で既にどうでもよくなっていた。
なにより、電話をかけて勉強の妨げになったら悪いと思ったからだ。
▶ 「ホンダくん」 第二種間違電話遭遇
...To Be Continued ...Maybe ;p
今日は寒い雨の1日でした。

- 前のブログでダラダラと書いてた。
- 度々途中で飽きたりしてまとまらなかったりした。
- リメークなどというハイカラな意味は無く単に書き直したい。
- たわいも無い記憶だからこそ記録しておきたい。
- ネタにこまったのかと言う問いには即答できない。
- ただこの日記限ったことでは無いがそれ以上にとても稚拙な内容。
10年ぐらい前。
不意に西日を顔に受け、思わず梅干を口にしたような顔をしながら、車を外注先に向けて走らせていた。
昼飯を食べた後で、10時10分 ±7分程度で走らせることの出来る道だったので、これ当然と社交辞令も無しに強烈な睡魔に襲われていた。
突然、助手席で初夏だというのに小刻みに震えながら、電子音を放って携帯電話がその存在をアピールした。
思わずビクリと体を反応させてしまい、その反応に対して頬を赤らめながら、誰に向けるわけでもない笑顔で携帯電話に手を伸ばした。
ディスプレイに発信先の電話番号だけが表示されていた。
受話器が、斜めに中空に浮いた絵柄のボタンを押して受話口を耳にあてた。
「ホンダくん?」
タバコを最低一日一箱消費させ、晩酌も毎晩欠かす事はないであろう男の声だった。
私の名前は、ホンダでもトヨタでも、ましてニッサンでもなかったが、咄嗟に反応できないでいると、男は続けた。
「昨日の会議での件で、ひとつ確認なんだけど~...」
「~ぉ」の母音の響きに嫌悪感を感じながら、「どちらにお掛けでしょうか?」と遠まわしに「ホンダくん」ではないことを告げた。
「ぉ...っと、こりゃ失敬致しました~...」と唐突に電話は切れた。
「...失敬って」と何回か口に出しながら、黄色車線であるにもかかわらず、追い抜いていった車の、いつまでも点滅し続ける左側ウィンカーをしばらく眺めていた。
▶ 「ホンダくん」 第一種間違電話遭遇
失敬されて一週間ぐらい過ぎた日。
午前中早い時間に、会社に届くはずの荷物が届かない。
運送会社の営業店に問い合わせると、配達は午後になるとのこと。
配達を待ちながら、会社の中庭でバレーボールに汗するような状況ではなかったので、急遽営業店止めに変更して直接取りに行くことにした。
運送会社のトラックヤードで昼便のトラックから、直に荷物を受け取ったが、その荷物を外注先へ運ばなければならなかった。
労働基準監督署の監査対象であれば、是正勧告書が発行されるぐらいの激務をこなし、パワハラを受けていると思われる社用車に乗り込むと、ダッシュボードの上で穏やかな日差しを受けている携帯電話が、波間で漂うブイのように申し訳無さそうに不在着信があることを点灯させて知らせていた。
外注先からだろうと思い、ディスプレイを確認すると見たこともない電話番号と、留守番電話が残されていた。
とりあえずギアーを入れ、留守番電話の操作をしながら車を走らせた。
「...お世話になっております、○○工業のミウラです。ホンダさんからのお見積もり依頼のあった件ですが...(雑音)...勉強しましたので(雑音)...明日の...」
< ピーッっ... >
聞き違いかどうか、確認のために3回程聞きなおした。
私が知る限りの取引先には、勉強熱心なミウラという男性に知り合いはいなかった。
間違い電話であることを伝えようか迷ったが、信号を一つ通過した時点で既にどうでもよくなっていた。
なにより、電話をかけて勉強の妨げになったら悪いと思ったからだ。
▶ 「ホンダくん」 第二種間違電話遭遇
...To Be Continued ...Maybe ;p
今日は寒い雨の1日でした。
2009-12-02
336/365
ざっかん。【雑感】*1先日、会社で高等学校(就職担当)の先生と話す機会があった。
思いつくままに書き始めたが、結局、収集がつかないダイアリー。 又は、その様。
話する中で、以前ニュースでも流れていた子どものコミュニケーション能力の著しい低下について話題となったが、子どもに限らず、コミュニケーションを取れない先生が多くなっているらしい。
授業は出来ても、ホームルームは出来ない先生が急増しているとか。
ここ何年か入社してくる新入社員は受け答えを単語で終わらせるので、会話が成り立たない。
正式配属前の基礎教育を担当しているが反応が無い。打っても響かない。
ティーバッティングでなるべく打ちやすいよう下からボールを放っているのに、ボールにカスりもしない。バットにボールを当てる気が無い。持ったバットを振ってるだけましなのかもしれないが。
挙句に場を盛り上げるための話は、スニーカーでスケートリンクを歩いてしまうようなもので、度々したたかに後頭部を打ってしまう事も多々ある。
感情を絵文字でしか表現できないということだ。
ここ最近、取引先の営業担当と打ち合わせする際、気になる言葉がある。
相槌と共に発せられる「~なるほどですねぇ」「えっ、まじめにですか」の2つ。
「まじめにですか」は「マジで」の丁寧語として使ってるのだろうと思われる。
前に「~なるほどですねぇ」が気になりだして、思わず打ち合わせテーブルの下で指折り数え担当が帰った後、折角なので貰った名刺の裏に「正」という字を書き込んでおいた。
「正しいという字は「一つ」「止まる」と書きます。どうか一つ止まって判断できる人になって下さい」(金八先生)。
オマージュ
2009-12-01
335/365
最近のダイアリーの更新頻度は、高校生の頃の出席日数を遥かに越えている。
若年性痴ほう症の発症防止のため、極力更新していこうと思っているが、引用も無く無駄にスターを撒き散らしたり、アップした写真がことごとくピンボケだったりしている場合は、若年性痴ほう症どころの騒ぎじゃなくなる可能性もあるので、どうかコメント欄で知らせて欲しいです。お願いします。
元来、書くことは嫌いではない。
むしろ書くことは自体は、好きしれないが、考えて書くことは非常に苦手で、それは下書き一覧が物語っている。
思いつきで、思ったことを勢いで書いてる。
よって誤字・脱字は勿論のこと、接続語が無駄に多用されたりする。句読点の付け所も微妙だ。
ごめんなさい。
これからは見えない大陸の上で、しゃろんさんが一人歩きして迷子にならぬよう気をつけたいと思う。
そんな冬眠前の家のカエルくん。
若年性痴ほう症の発症防止のため、極力更新していこうと思っているが、引用も無く無駄にスターを撒き散らしたり、アップした写真がことごとくピンボケだったりしている場合は、若年性痴ほう症どころの騒ぎじゃなくなる可能性もあるので、どうかコメント欄で知らせて欲しいです。お願いします。
元来、書くことは嫌いではない。
むしろ書くことは自体は、好きしれないが、考えて書くことは非常に苦手で、それは下書き一覧が物語っている。
思いつきで、思ったことを勢いで書いてる。
よって誤字・脱字は勿論のこと、接続語が無駄に多用されたりする。句読点の付け所も微妙だ。
ごめんなさい。
これからは見えない大陸の上で、しゃろんさんが一人歩きして迷子にならぬよう気をつけたいと思う。
そんな冬眠前の家のカエルくん。
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