どうしたって、スクリューキャップがイカしている、左の炭酸飲料のほうが断然好きです。
2011-04-10
2011-04-07
冬終いに
昨日は暖かいどころか暑いぐらいの陽気でした。
色々なことが遅々として進まない状況下で、唯一季節だけは着実に進みます。
自然は正直であることを実感します。
毎年のことなのですが、今時期の季節の変わり目で一番頭を悩ますことがあります。車の冬タイヤの交換時期です。
ずいぶん昔のことなのですが、ゴールデンウィーク中にもかかわらず、雪が降ったことがありました。勿論、大した量ではなく、次の日には消えてなくなるほどだったと記憶しています。四葉のクローバーを見つけることより、トラ猫の雄が生まれるぐらいの確率なのですが、そんな月曜朝のテンションほど低い確率の出来事であっても、その時の記憶が邪魔をしてしまい、中々タイヤ交換に踏み切れなかったりします。
天気が良くて暖かな日には、会社の休憩時間に自販機の前で「もう、いい加減(雪が)降ることはないよな」「大丈夫じゃね」「俺、今週末あたりにでも換えようと思ってるけど」というタイヤ交換推進派の会話に、「いや、けど、ほら何年か前にゴールデンウィークの時にさぁー」のタイヤ交換慎重派の否定的な一言で、簡単に推進派は期限延期を決めたりします。
この時期のタイヤ交換は、株式の売買のようなものかもしれません。
毎年寒くなり始める頃になると、ユニクロのサイトが映るディスプレイの前で「パパ、ヒートテックのタイツは要る?」と細君に聞かれます。毎年「要らない」と言いますが、細君は「大丈夫?皆履いてるじゃん、これから寒くなるよ」と必ず返すので「要らない」と返します。ロックアップ *1 から始まる(冬の)序盤の攻防戦みたいな、お約束的な会話です。
下ズボンとか股引、はたまたアンダーウェアの類は、どんなに寒かろうとも履かないと決めています。老いていく体力を受け入れまいという、綿埃みたいな他愛も無いポリシーです。今年も履かずに過ごしました。
ただ案外簡単に綿埃は掃除機に吸われてしまうかもしれません。
今年の冬のみぞ知ることです。
自然は正直であることを実感します。
毎年のことなのですが、今時期の季節の変わり目で一番頭を悩ますことがあります。車の冬タイヤの交換時期です。
ずいぶん昔のことなのですが、ゴールデンウィーク中にもかかわらず、雪が降ったことがありました。勿論、大した量ではなく、次の日には消えてなくなるほどだったと記憶しています。四葉のクローバーを見つけることより、トラ猫の雄が生まれるぐらいの確率なのですが、そんな月曜朝のテンションほど低い確率の出来事であっても、その時の記憶が邪魔をしてしまい、中々タイヤ交換に踏み切れなかったりします。
天気が良くて暖かな日には、会社の休憩時間に自販機の前で「もう、いい加減(雪が)降ることはないよな」「大丈夫じゃね」「俺、今週末あたりにでも換えようと思ってるけど」というタイヤ交換推進派の会話に、「いや、けど、ほら何年か前にゴールデンウィークの時にさぁー」のタイヤ交換慎重派の否定的な一言で、簡単に推進派は期限延期を決めたりします。
この時期のタイヤ交換は、株式の売買のようなものかもしれません。
毎年寒くなり始める頃になると、ユニクロのサイトが映るディスプレイの前で「パパ、ヒートテックのタイツは要る?」と細君に聞かれます。毎年「要らない」と言いますが、細君は「大丈夫?皆履いてるじゃん、これから寒くなるよ」と必ず返すので「要らない」と返します。ロックアップ *1 から始まる(冬の)序盤の攻防戦みたいな、お約束的な会話です。
下ズボンとか股引、はたまたアンダーウェアの類は、どんなに寒かろうとも履かないと決めています。老いていく体力を受け入れまいという、綿埃みたいな他愛も無いポリシーです。今年も履かずに過ごしました。
ただ案外簡単に綿埃は掃除機に吸われてしまうかもしれません。
今年の冬のみぞ知ることです。
*1:プロレス用語でレスラーがリング中央でがっちりと組み合うこと。主に試合序盤の攻防として用いられる。
2011-04-06
春かたまけて
日々、復旧・復興という無形のものが、有形なものに変化していく様子を目にするだけで、前向きな気分になります。失いかけていた日常に少しずつ戻ろうと思います。
あげはじめるとキリがないので、この辺にしておきます。
今日は久しぶりに書店とレンタル店経由で帰りたいと思います。ただ帰る頃まで営業しているか心配なところです。
- 毎日チェックする先のひとつ、 honeyee.com(ハニカム) というサイトがあります。その中で一番に読むのは、長谷部千彩 という方のブログ。ピチカートファイブの小西康陽氏の奥さんで文筆家の方ぐらいということしか知りません。もちろん連載している雑誌の記事も読んだことはありません。とても綺麗な文章を書く方だと思っていたので機会があれば、著書などを読みたいと思っていました。ということで昨日ポチりました。
- 漫画が好きで定期的に買っていました。細君は漫画に対して否定的な考えを持つ人なので、結婚してからは買うのを止めていました。買ってしまった漫画は、捨てずに今でも実家にあります。厳密には流れず残(あ)りました。昼飯時に休憩しながら、気分転換にと読み返して、今でも傑作だと思ったものや、実写化を願う作品など。
- 頁から湧き出るエネルギーを感じる作品です。作者の木葉功一はもう少し評価されても良い漫画家の一人です
- 4巻で完結だった記憶がありますが、見当たりませんでした。4巻はかなり分厚かったはずです
- 実写化を切に願う作品でもあります。が、主役を演じきれる男優が浮かびません。監督は塚本晋也でどうでしょうか
- SFアクション作品です。10巻完結のようですが読んでいません。今なら大人買いしちゃう?な精神状態なので怖いです
- この作品も実写化してほしいです。これなら海外作品でも世界観は変わらないのでお願いしたいです
- 「蒼天航路」の王欣太のデビュー作品。この作品はGONTA名義。この頃は、絵も内容も洗練されていない荒削りですが、そこに魅力を感じます
- 主人公のトーマに雄を魅せつけられる作品だと思います
- 傑作です。実家に置いてあったにもかかわらず愛蔵版を揃えた作品です。唯一細君の目を盗んで続編にあたる「銃夢 LastOrder」も買ってましたが途絶えてしまいました
- ジェームズ・キャメロン監督で実写化の話(ジェームズ・キャメロン監督、日本のSF漫画「銃夢」の実写映画化『バトル・エンジェル』を自ら監督を明言)があります。是非に実現してほしいです
他にも山口貴由作品だとか、連載中の「無限の住人」「ベルセルク」など、
- エンスーカー漫画の巨匠である西風という漫画家の作品
- それまではエンスーカーに関連した作品(代表作「GTroman」や「DEADEND STREET」など)しか書かない方でしたが、漫画家 いしかわじゅんに「双葉社版コミックスに寄せたあとがきに「西風に長い話、暗くシリアスな話、旧車の出ない話を描いて欲しかった。このうちの長い話が LAST MOMENT として発表された」(Wikipediaより抜粋)」とのことです
- 林海象監督で実写化どうでしょうとか思います
あげはじめるとキリがないので、この辺にしておきます。
- ジャンル的にハードボイルドものをよく読みますが、自分の中で大沢在昌、香納諒一は「あっさり系」、原りょう、矢作俊彦は「こってり系」、東直己、逢坂剛、藤原伊織は「こってり系(寄り)」と一応分類しています。(大藪春彦、北方謙三あたりは本家とか元祖としておきましょう)。こってり系寄りの作家、東直己の代表作のひとつに「ススキノ探偵シリーズ」があります。
[シネマトゥデイ映画ニュース] 大泉洋が、東直己「ススキノ探偵シリーズ」2作目の「バーにかかってきた電話」を映画化する『探偵はBARにいる』の主演に抜てきされた。大泉が本作で演じるのは、酒好きで美人に弱く、お世辞にも二枚目とはいえないけれど、街と仲間を愛し、情に厚く、例え自分が傷だらけになっても依頼者を最後まで守ろうとする心優しき探偵という役どころ。9月に全国公開予定とのことです。一応期待してみます。一応。
大泉洋、故郷の北海道が舞台『探偵はBARにいる』の主役に抜擢!松田龍平とのコンビでシリーズ化目指し『相棒』に続け!
今日は久しぶりに書店とレンタル店経由で帰りたいと思います。ただ帰る頃まで営業しているか心配なところです。
2011-04-05
スコップで拾い上げた先の記憶
中学高校時代はバンドを組んでいた。高校を卒業してからも、その延長で誘われるままに、なんとなくバンドは続けていた。成人になってからは、先輩が変な夢を見はじめてしまい、その方面を真剣に職業として考え始めた。私は水面に漂うプランクトンほどのアマチュアというカテゴリーの中で、バンドを遊び程度にしか思っていなかったので、正直、苦痛で仕方なかった。結局、大きなコンテストを通過出来なかったことを機に、膨らました風船は自然に萎んでいった。
先週末、実家で津波被害の片付けに汗していたときのこと。泥を救い上げていた剣スコップの先が大物を拾い上げた。若い頃にベットの上で熱心に鍛えあげた腰を使って、瓦礫の山へ投げ込んだ先には、泥をサンドイッチの具にしたような楽譜の山。ねずみ色になった軍手で泥を拭う。24年ぐらい前のちょうど今頃に、必死になって練習していた曲の楽譜。
予餞会を数ヵ月後に控えたある日のこと。友人の部屋で竹で出来た塊を崩して混ぜては並べて積み上げながら、暴力的なスリーコードで叫び系のジャンルではなく、あえて意表をついたジャンル(こと)を演ってみるのはどうだろうと話をしていた。面子からあぶれてしまった友人が、何気につけたテレビから流れたCMソング。高校一年の時に偶然 1stアルバムをジャケ買いして以来、好きになったバンドの曲だった。
その日のうちに点棒そっちのけでバンドスコアを持っている先輩のもとに向かった。翌日、久しぶりに学校に行って職員室でこそこそとバンドスコアをコピーした。なにか理由をつけては、覚えたばかりのアルコールを口にする会を開くたびに「六本木心中」と「翼の折れたエンジェル」を熱唱していた同じクラスの女友達に、ダビングしたテープとバンドスコアのコピーを渡した。それ以上、大して用も無かったので校舎を後にした。
私はバンドでヴォーカルを担当していた。今回、コピーをチャレンジするバンドではヴォーカルがサックスを吹いていて、重要なメロディーラインを奏でている。その頃の私は上手にホラを吹くことは出来たが、サックスを吹くことなど出来なかった。
しかし幸いなことに仲の良い先輩が珍しいソプラノサックスを持っていたり、吹奏楽部でアルトサックス担当していた小中高と腐れ縁で、幼馴染の女友達が近所に住んでいた。
今ではコンクリートの基礎しか残っていない、その当時に小屋が建っていたその場所で、夜な夜な、時には明け方まで夜鷹(ヨタカ)は鳴いた。時にはうまいこと吹くことが出来ずに泣いていたときもあったのかもしれない。初めて出来る限りの努力した時だったかもしれないし、あり余すだけだった時間の本来の使い方を知った時だったかもしれない。
結果、予餞会は大好評のうちに終えることが出来た。あの頃、その時の大事な思い出。
実家に通って片づけをしていたが、先週末に兄がひょっこり帰ってきて、かろうじて残った実家を取り壊すことにすると容赦なく言い放った。逆に言うと片付ける必要は無かったと言うこと。下の二曲は、その時の次男の心情を表している曲名のような気がする。
今聴きかえしても、逆に新鮮さを感じる曲。
なんだったんだ?7DAYS
負けるもんか
女ぎつねon the Run(アサヒ「三ツ矢サイダー」CMソング)
泥まみれの楽譜の下に、幾度目かの停学中に詩を書き綴ったノートを見つけて、あわてて瓦礫を退けて地中深くに埋めた先週末のこと。
先週末、実家で津波被害の片付けに汗していたときのこと。泥を救い上げていた剣スコップの先が大物を拾い上げた。若い頃にベットの上で熱心に鍛えあげた腰を使って、瓦礫の山へ投げ込んだ先には、泥をサンドイッチの具にしたような楽譜の山。ねずみ色になった軍手で泥を拭う。24年ぐらい前のちょうど今頃に、必死になって練習していた曲の楽譜。
予餞会を数ヵ月後に控えたある日のこと。友人の部屋で竹で出来た塊を崩して混ぜては並べて積み上げながら、暴力的なスリーコードで叫び系のジャンルではなく、あえて意表をついたジャンル(こと)を演ってみるのはどうだろうと話をしていた。面子からあぶれてしまった友人が、何気につけたテレビから流れたCMソング。高校一年の時に偶然 1stアルバムをジャケ買いして以来、好きになったバンドの曲だった。
その日のうちに点棒そっちのけでバンドスコアを持っている先輩のもとに向かった。翌日、久しぶりに学校に行って職員室でこそこそとバンドスコアをコピーした。なにか理由をつけては、覚えたばかりのアルコールを口にする会を開くたびに「六本木心中」と「翼の折れたエンジェル」を熱唱していた同じクラスの女友達に、ダビングしたテープとバンドスコアのコピーを渡した。それ以上、大して用も無かったので校舎を後にした。
私はバンドでヴォーカルを担当していた。今回、コピーをチャレンジするバンドではヴォーカルがサックスを吹いていて、重要なメロディーラインを奏でている。その頃の私は上手にホラを吹くことは出来たが、サックスを吹くことなど出来なかった。
しかし幸いなことに仲の良い先輩が珍しいソプラノサックスを持っていたり、吹奏楽部でアルトサックス担当していた小中高と腐れ縁で、幼馴染の女友達が近所に住んでいた。
今ではコンクリートの基礎しか残っていない、その当時に小屋が建っていたその場所で、夜な夜な、時には明け方まで夜鷹(ヨタカ)は鳴いた。時にはうまいこと吹くことが出来ずに泣いていたときもあったのかもしれない。初めて出来る限りの努力した時だったかもしれないし、あり余すだけだった時間の本来の使い方を知った時だったかもしれない。
結果、予餞会は大好評のうちに終えることが出来た。あの頃、その時の大事な思い出。
実家に通って片づけをしていたが、先週末に兄がひょっこり帰ってきて、かろうじて残った実家を取り壊すことにすると容赦なく言い放った。逆に言うと片付ける必要は無かったと言うこと。下の二曲は、その時の次男の心情を表している曲名のような気がする。
今聴きかえしても、逆に新鮮さを感じる曲。
なんだったんだ?7DAYS
負けるもんか
女ぎつねon the Run(アサヒ「三ツ矢サイダー」CMソング)
泥まみれの楽譜の下に、幾度目かの停学中に詩を書き綴ったノートを見つけて、あわてて瓦礫を退けて地中深くに埋めた先週末のこと。
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