2010-03-09

地面

ぼくはある日ふっと思った。
ぼくたちが歩いてる地面ってふまれていたくないのかな。
でも、もし地面が泣いたりしたら、地面はびしょびしょになる。
だったら、それって雨がふったあとだよね。
※彼が宿題に「ぼくの考えた詩」として書いていたもの。

親バカって子供を持つ親の特権だと思ってるけど、それは見ていてほほえましい範囲ということはわきまえてるつもりだ。ちなみにバカ親はまったく別のものだと思う。

2 件のコメント:

  1. なんという吟遊詩人!
    この親にしてこの子あり(この場合はいい意味で)
    カエルの子はカエル(この場合もいい意味で) ですね!

    大興奮して褒めたつもりが貶したように聞こえてすみません。
    つまりはしゃろんさんが親であることが頷けるような素敵な詩です。

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  2. 雨姉さん、いつもコメント有難う御座います :)

    文体もオレっぽいんでちょっとビックリした次第でございます。
    カエルの子はカエルか... 笑

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