半島情勢が緊迫している昨今だからと読んでいるわけでも、積読いたわけでもありませんが、最近昼休み時間を費やしている本など。
誉田哲也作品は、「ジウ」シリーズ、「ストロベリーナイト」と、どちらかと言うとエンターテイメント性が強いと言う印象でしたが、本作はそんなイメージを払拭したようなリアリティあふれる重厚な警察小説。なかなかどうして面白いです。
お初村上龍作品です。なぜだかW村上作品は避けて通ってた感があります。とっかかりにとブックオフで発見した作品。5年前に書かれた来年(2011年)が舞台と言うことで、以前より興味があった作品です。
前出の流れでせっかくなら、「そちら系」にとブックオフで発見した作品です。
本日は四半期ごとの重要な定例会議だったり、宵からはボスを含む、上層部と忘年会だったりで、息継ぎが下手なクロールで一生懸命に泳いでいる感じに浸ってます。
それ以前に泳げないだろというツッコミはなしの方向でお願いします。
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