- 毎日チェックする先のひとつ、 honeyee.com(ハニカム) というサイトがあります。その中で一番に読むのは、長谷部千彩 という方のブログ。ピチカートファイブの小西康陽氏の奥さんで文筆家の方ぐらいということしか知りません。もちろん連載している雑誌の記事も読んだことはありません。とても綺麗な文章を書く方だと思っていたので機会があれば、著書などを読みたいと思っていました。ということで昨日ポチりました。
- 漫画が好きで定期的に買っていました。細君は漫画に対して否定的な考えを持つ人なので、結婚してからは買うのを止めていました。買ってしまった漫画は、捨てずに今でも実家にあります。厳密には流れず残(あ)りました。昼飯時に休憩しながら、気分転換にと読み返して、今でも傑作だと思ったものや、実写化を願う作品など。
- 頁から湧き出るエネルギーを感じる作品です。作者の木葉功一はもう少し評価されても良い漫画家の一人です
- 4巻で完結だった記憶がありますが、見当たりませんでした。4巻はかなり分厚かったはずです
- 実写化を切に願う作品でもあります。が、主役を演じきれる男優が浮かびません。監督は塚本晋也でどうでしょうか
- SFアクション作品です。10巻完結のようですが読んでいません。今なら大人買いしちゃう?な精神状態なので怖いです
- この作品も実写化してほしいです。これなら海外作品でも世界観は変わらないのでお願いしたいです
- 「蒼天航路」の王欣太のデビュー作品。この作品はGONTA名義。この頃は、絵も内容も洗練されていない荒削りですが、そこに魅力を感じます
- 主人公のトーマに雄を魅せつけられる作品だと思います
- 傑作です。実家に置いてあったにもかかわらず愛蔵版を揃えた作品です。唯一細君の目を盗んで続編にあたる「銃夢 LastOrder」も買ってましたが途絶えてしまいました
- ジェームズ・キャメロン監督で実写化の話(ジェームズ・キャメロン監督、日本のSF漫画「銃夢」の実写映画化『バトル・エンジェル』を自ら監督を明言)があります。是非に実現してほしいです
他にも山口貴由作品だとか、連載中の「無限の住人」「ベルセルク」など、
- エンスーカー漫画の巨匠である西風という漫画家の作品
- それまではエンスーカーに関連した作品(代表作「GTroman」や「DEADEND STREET」など)しか書かない方でしたが、漫画家 いしかわじゅんに「双葉社版コミックスに寄せたあとがきに「西風に長い話、暗くシリアスな話、旧車の出ない話を描いて欲しかった。このうちの長い話が LAST MOMENT として発表された」(Wikipediaより抜粋)」とのことです
- 林海象監督で実写化どうでしょうとか思います
あげはじめるとキリがないので、この辺にしておきます。
- ジャンル的にハードボイルドものをよく読みますが、自分の中で大沢在昌、香納諒一は「あっさり系」、原りょう、矢作俊彦は「こってり系」、東直己、逢坂剛、藤原伊織は「こってり系(寄り)」と一応分類しています。(大藪春彦、北方謙三あたりは本家とか元祖としておきましょう)。こってり系寄りの作家、東直己の代表作のひとつに「ススキノ探偵シリーズ」があります。
[シネマトゥデイ映画ニュース] 大泉洋が、東直己「ススキノ探偵シリーズ」2作目の「バーにかかってきた電話」を映画化する『探偵はBARにいる』の主演に抜てきされた。大泉が本作で演じるのは、酒好きで美人に弱く、お世辞にも二枚目とはいえないけれど、街と仲間を愛し、情に厚く、例え自分が傷だらけになっても依頼者を最後まで守ろうとする心優しき探偵という役どころ。9月に全国公開予定とのことです。一応期待してみます。一応。
大泉洋、故郷の北海道が舞台『探偵はBARにいる』の主役に抜擢!松田龍平とのコンビでシリーズ化目指し『相棒』に続け!
今日は久しぶりに書店とレンタル店経由で帰りたいと思います。ただ帰る頃まで営業しているか心配なところです。
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