観たい映画を選択する上での基準は人それぞれだと思う。
好きな俳優、監督、シリーズ物や、笑いたい、又は泣きたい、
股は濡れ場シーンへの淡い期待感
など。
私の場合、とんと昔はB級やカルト等とカテゴライズされ、スプラッターやホラーとかと呼ばれる作品が好みだったりしたが、家庭を持つ身で色々と制限される環境におかれると、そんな好みを優先して映画を楽しめなくなってしまった。
そんな諸事情もあり、最近は友人達が貸してくれるという映画の中から選んで観ている。
優先的に選択する作品というのは、好きな音楽、車、時計などが劇中に登場するものだ。
作品をあげだすと取り返しのつかないことになってしまうので、そんな比較的最近の作品など。
マーティン・スコセッシ監督がリメイクした映画。
ROLEXのサブマリーナ、デイトジャスト、デイデイトなどこれ見よがしに登場する。個人的に名作だと思う。
冒頭シーンでIWC アクアタイマー(黒)が大写しになったり、ブルース・ウィルスが パネライ ルミノール パワーリザーブ?を着けている。
そしてIWC繋がりだと、
ジェイミー・フォックスが、IWC ポルトギーゼ・クロノ・オートマティック(黒)、別シーンでは アクアタイマー(黄)を着けていて、IWCをとりあえず一本は欲しくなったりする。
そしてパネライってことになると、
主役のフランク(ジェイソン・ステイサム)は、パネライ ルミノール デイライトをシリーズ通して(たぶん)してたり、1作目を観るとなんだか無性に BMW 735を欲しくなったり、その気になって義父所有の Audi A8L を時々乗り回していることは内緒にしている。
アンジーは、ティソ T タッチと2作品で共演している(色違い)。
アンジーのファンをやめたと涙を流しながら咆哮してしまった作品
ジェイソン・ボーンシリーズ作品。
シリーズを通してボーンは、タグホイヤー LINK クロノグラフを着けている(たぶん)。
タグホイヤー繋がりだと、
2分以上先も予知してるし! って、この際、無意味な突っ込みはしないモト冬樹主演作品。モト冬樹は、タグホイヤー カレラ(黒)を、FBI捜査官カリーさんは、たぶんルミノックス。
FIAT 500(旧型と表現すべきか)の正しい乗り方は、この2作品を参考にしたい。
アルファロメオ好きとっては、冒頭のシーンで非常に残念でとても切ない気持ちになってしまい、オメガ シーマスターに思わずニヤリとしてしまう。そして鑑賞後、前作を見直さなければならないと心に強く誓ってしまう作品。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2009/06/26
- メディア: DVD
- 購入: 7人 クリック: 78回
- この商品を含むブログ (90件) を見る
そして今一番観たい作品。
原作のファンであるため、そういった意味では見たい訳ではないのだが。
映画化にあたって コーラーやカメルレンゴのキャスティングより、原作で書かれているラングドンが着けているミッキーマウスの腕時計が気になる。ミッキーマウスの時計と言うと、ジュラルド・ジュンタが有名だったりするが、ラングドンが幼いころに貰った時計という設定だったりするので実際にはどうだろう。結局のところ、全然違う時計や時計自体していなかったりするのだろうけど。
結局、鑑賞後にあらすじを追えなくて残念な気持ちになるが、それはそれで良しとしている。
、と日記に書いておこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿