2010-11-24

akkordieren

昨日は子供らのヴァイオリンの発表会だった。細君も子供らの伴奏として出演。これ当然と私は客席で写真担当。終盤に差し迫った局面の盤面みたいな客席だったので、固定されている跳ね上がり椅子のように腰を90度に曲げて、飛車のように自由に右往左往出来た。たぶん、そんなわけで朝から腰が痛い。

IMG_0094

習い始めて約一ヶ月での発表会だったが、家でも半泣きで練習した結果は十分に出せたと思う。
布団にもぐりこんで目蓋に自由を奪われるまで、キコキコキコキコが頭の中から抜けなかった、そんな勤労感謝の日。

2 件のコメント:

  1. 写真飛車役のsharon6qさんも、伴奏役の奥様も、初舞台を踏まれた小さなヴァイオリン弾きさんたちも、皆さんお疲れ様でした^^

    エントリ読んで、そういえば自分も発表会前は半泣き(というか、ほぼ号泣)しながら練習していたことを思い出しました^^;
    顎と肩で挟む楽器の特性上、しゃくり上げながら弾くとますます難度が上がるというのに…。今だから聞けるキコキコも、あっという間にヴィオロンヴィオロンな調べになってしまうのでしょうね^^

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  2. kanaさん、コメントありがとぉーございます。凄くうれしいっす :))

    発表会前は本人よりも両親の方が必死になるものですから、最終的には、
    ええ半泣きどころかほぼ号泣でした。うまくいかないものだから最終的に
    はヴァイオリンのせいにしたりで(笑
    とりあえず、今のところは、なんだかんだ言っても楽しんで通っている
    ので安心してます。今のところはですが・・・

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