そんな心情を察したかのように、先週出社したときに無防備に二枚のDVDが机の上に置いてあった。そのうちの一枚。
ざっと感想を羅列。
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2010-10-22)
売り上げランキング: 189
ストーリー
自らアイアンマンであることを告白した大企業スターク・インダストリーのCEO、トニー・スターク。
そんな彼に新たな危機が迫っていた。まず、米国政府がパワードースーツの没収を命令。そして、彼に恨みを抱く謎の男“ウィップラッシュ”が一撃で車を真っ二つにする電流ムチを携えて現れ、ライバルの武器商人ハマーも独自のパワードスーツを開発する。そんな中、胸に埋め込んだエネルギー源“リアクター”の影響でトニーの体は蝕まれていき……。
- 「キルショット」が色々な意味で非常に残念な作品だったので、本作に期待していたミッキー・ロークの役どころ。役作りのためにロシアの刑務所まで足を運んだというだけあって圧巻の悪役っぷりを見せてくれますが、最強の科学者というキャラクター設定は「うーん、どうでしょ」と下手な長嶋茂雄のモノマネが出ちゃう感じ
- ウィップラッシュとアイアンマンのモナコでのファーストコンタクトのシーンは理屈ぬきにかっこいいが、なんちゃってアーマー装着姿は大リーグ養成ギプスみたい(上半身裸だし)
- 1作目のローディ中佐役のテレンス・ハワードがマーベルコミックとの金銭トラブルで一方的にクビにされて、ドン・チードルが代役となったが正直「えっ、誰?」な感じだった
- ギャラをケチったため、サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー役)の出演も危ぶまれていただけに愚地独歩な黒眼帯登場に安心した。ハルクと将来的につながる予定でもあるとか?
一番の目当てスカーレッド・ヨハンセンが、ルチャリブレで無茶暴れしてウラカン・ラナを決めまくるので思わずタップアウトしたが、(期待していただけに)そのキャラがあまり活かされていないので残念- ウィップラッシュとのラストバトルがあっけなくて拍子抜けしてしまったが、だって2対1だものと考えればと無理やり納得した
雨さんだぁぁぁあああっ!!! 嬉しいです!大変ご無沙汰しております!
返信削除コメントありがとーーーーーっござる!嬉しい!
たしかに「1」と比べると物足りなさがありましたね。
作中でもハルクが暴れてるニュースが流れるシーンには「おおぉっっ」てなりました。やはりアヴェンジャーズへの複線なのでしょうか。
グルウェネスさんは「セブン」のイメージが強くてどちらかというとペッパーに惹かれました。
それにヨハンソンさん、むっちり感がたりなかったように思います。
AC/DCのこととか、もうちょっと書きたかったけど、途中でめんどくさくなって中途半端な感想になってしまいました。そんな感じです :)
ではではー!
お久しぶりです!しゃろん兄。ご無沙汰してます、雨です。
返信削除書き込みが久しぶり過ぎてどんな口調で話していたかも忘れてしまいました。失礼があったらごめんなさいです。
「アイアンマン2」はやっぱり、1作目と比較すると不満点がたくさん残っちゃいましたね。でも「アヴェンジャーズ」への布石と思えば・・・とぐっと堪えました。「ハルク」のラストでアイアンマンが出てくるので、ハルクは合流模様です。
スカジョの文字通り肉弾戦は格好よかったです!でも、グウィネス演じるペッパーの幸薄感にもヤラれて、どちらかを選べと言われても難しい私です。